【2020版開催中】 Premiere Pro CC 2014の使い方・基本トレーニング |価格:12,960円より|
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Adobe Premiere Pro CC 2014は、AVCHD、HDV、XDCAM、P2 DVCPRO HD、XDCAM、RED、QuickTimeなどの数多くのビデオフォーマットに対応している、拡張性・正確性・効率性に優れた64bit専用ビデオ編集ソフトで、Photoshop、SpeedGrade、Audition、Media Encoder等の他Adobe製品との親和性も広く考慮された、ビデオ編集ツールとして欠かせないソフトウェアになっています。
このトレーニングでは、Premiere Proの基本操作から、ビンやシーケンスの設定、サウンドの取り込み、AfterEffectsやPhotoshopなどとの連携機能を学習し、Media Endoderを介したレンダリング処理までを行います。ビデオ、特にシーン編集に必要な機能とスキルを習得するトレーニングです。
なお、このトレーニングと合わせて、AfterEffectのトレーニングも開催しております。AfterEffectsの使い方、基本操作の習得には、AfterEffects CCの使い方・基本トレーニングを、基本操作の次のステップとして、AfterEffectsの実践操作の習得、Cinema 4D liteによる3Dオブジェクトの作成や、Mochaによるビデオ編集の習得には、AfterEffects CC 2014の使い方・実践トレーニングも合わせてご検討ください。
- Premiere Proを使用し、ビデオ編集ができるようになります。
- AfterEffectsやPhotoshopで編集した素材を取り込んだビデオ編集ができるようになります。
- どの部分をAfterEffectsで行い、どの部分をPremiere Proで行えばいいのか、ワークフローの判断がつくようになります。
- 初めてPremiere Proを使用される方
- 細切れのビデオ素材や画像をつなぎ合わせ、サウンドとともに1本のシーンにまとめるまでの作業を習得したい方
- Photoshopの使用経験がある方
- AfterEffectsの使用経験がある方(推奨)
Adobe Premiere Pro は、1991年に登場するも一度Macintosh市場から撤退しましたが、2007年のCS3よりAdobe Creative SuiteとしてMacintosh市場にも再参入し、以降はAfterEffectsでカット編集、Premiere Proでシーン編集としての位置づけとして現在のCreative Cloudに引き継がれており、Photoshop同様、簡易版(Premiere Elements)のアプリケーションも平行して発売されているほど、ビデオ編集ではメジャーかつ必須のアプリケーションといえます。
昨今、非常に人気を博しているYouTubeなど、動画配信サイトで配信されているビデオの多くは、Premiere Pro、AfterEffects、EDIUS Pro、Final Cut Proなど何らかのビデオ編集ソフトを使用しているのが非常に多く、いずれのアプリケーションでもそれなりのクオリティで仕上げることは可能ではありますが、その中でもこのPremiere Proによる編集で作成することで、4K含めた様々なビデオフォーマットに対応していること、またAfterEffectsで作成したデータはもちろんのこと、ビデオ編集に必要なイラスト、画像、サウンド、カラーグレーディング等も他Adobe製品との円滑な連携で作成していくことが可能になります。
また、数分〜数十分程度のビデオであれば、AfterEffectsのみの編集でも可能ではありますが、ある程度の時間の長さを持ったビデオなどは、このPremiere Proが必要になります。このトレーニングでは、予め用意しておいた素材を使用して、ビンとシーケンスを作成し、カットの荒つなぎ、消し込み、削ぎ落とし、サウンドやテロップなどとの合成を行いながら1つの動画を作成していきますが、基本操作はそれほど難しい操作ではありませんので、ある程度の長さを持ったビデオ編集を行いたい方、ビデオ編集系のアプリケーションが初めての方でもふるってご参加ください。
伊藤 和博
株式会社イマジカデジタルスケープ
トレーニンググループ・トレーニングディレクター
講師歴20年。講座開発数100以上。
総合商社のスクールでMac/Winを使ったDTP/Webトレーニングスクールの業務全般を担当。大手PCメーカー、プリンターメーカー、化粧品メーカー、大手印刷会社、大手広告代理店、新聞社、大手玩具メーカー、大学、官公庁、団体などに向けたト レーニングなど幅広い企業の人材育成に携わる。
現在は、イマジカデジタルスケープにてAdobeCCを中心としたトレーニングの企画、講師を務める。Adobe認定エキスパート、JAGAT認定DTP エキスパート、アップルコンピュータ認定技術者、CIW JavaScript Specialist、CIW Web Design Specialist。
開催日 |
時間 |
【2020版開催中】 |
10:00〜17:00(1日:6時間 内1時間休憩) |
イマジカデジタルスケープ・トレーニングルーム 住所:東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷道玄坂東急ビル8F (JR「渋谷」駅西口より徒歩5分、国道246号沿い) [ MAP ]
はじめに
- AfterEffectsとPremiereの違い
- カット編集とシーン編集
新規プロジェクトの作成
- プロジェクトの作成
- スクラッチディスク
- レンダラー設定
- インターフェイス
- ワークスペースの設定
フッテージの取り込みと管理
- プロジェクトパネルとメディアブラウザー
- アセットとリンクについて
- ビンの作成
- クリップ
シーケンスの作成
- 新規シーケンスの作成
- ソースモニターとプログラムモニター
- インポイントとアウトポイント
- 新規項目
- タイムラインパネル
- トラックの選択
- クリップの編集
- リップル
- オーディオメーター
シーケンスの編集
- マーカーの追加と削除
- ショットの編集
- ローリングツール
- スリップツール
タイトル
エフェクトの追加
- エフェクトの適用、削除、複製
- エフェクトコントロール
- キーフレームの適用と削除
- イーズ
- トランジションの適用と編集
保存とレンダリング
- プロジェクトマネージャー
- 保存
- レンダリングバー
- 選択範囲をレンダリング
- 書き出し
AfterEffectsとの連携
- クリップをAfterEffectsに置き換え
- AfterEffectsコンポジションを読み込み
他
オリジナルテキストを使用。受講料に含まれているのでお得です!
- 受講票(プリントアウト環境が無い場合には、携帯・スマートフォン等への画面コピーでも可)
- 筆記用具
※データの持ち帰り、データの持ち込みはできません。
- AdobePremiere Pro CC 2014
★☆受講者の声☆★
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