〜最新の作業環境と作業方法を紹介します〜
2012年にAdobe Creative Cloudがリリースされてから約8年が経ち、DTPの製作環境は大きく変化しました。直近では、macのCPUがApple Siliconへ移行を開始、Creative Cloud グループ版のサポートポリシーの変更も予定されており、OS9からOSXに移行した頃のような大きな変革が起きているといえます。
当セミナーでは、OS・Adobe Creative Cloud・フォントなどの最新動向について取り上げ、これからの作業環境について解説します。Illustrator・InDesign・Photoshopについては、最新バージョンの機能だけでなくバージョンごとの変遷をピックアップします。アプリケーションやOSの新機能はもちろん、現実的な作業環境についても紹介します。
なお、このセミナーはZOOMを使用したオンラインセミナー形式での聴講となります。そのため、ご受講にあたってAdobe関連のアプリケーションは使用いたしません。
配布資料等は、開催前日にZOOMのログインURLと資料のPDFを受講者様へメールにてお知らせいたします。
- ZOOMによる聴講環境(PCのみ)がご用意できる方
- DTP作業の効率化を目指している方
- 新しいバージョンで何ができるのか知りたい方
尾花 暁 (おばな さとる) デザイナー
エディトリアルデザイン・DTPがメインのデザイナー。1級製版技能士。
JAGAT DTPエキスパート問題作成委員。
大学や職業訓練校、業界団体などでDTP・製版関連のセミナーや講義を担当するほか、書籍・雑誌の執筆も行なっている。近著は『+DESIGNING』(マイナビ出版) VOLUME.46「巻頭特集・徹底図解で”理由”と”しくみ”がよくわかる! デザイン制作のルール」(共著)など。
開催日 |
時間 |
【次回開催未定】 |
10:00〜12:30(2.5時間) |
配信元
公益社団法人日本印刷技術協会
住所:東京都杉並区和田1-29-11(丸の内線中野富士見町駅下車 改札口より徒歩約5分です。)
[ MAP ]
1.「令和の変」以降のDTP環境を考える
2.CreativeCloud の特徴
3.Photoshop CC の機能進化
4.Illustrator CC の機能進化
5.InDesign CC の機能進化
6.知っておくと便利なユーティリティ
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