【CS5開催終了】 Fireworks CS5 の使い方・基本トレーニング
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【CS5開催終了】 Fireworks CS5 の使い方・基本トレーニング
このトレーニングでは、Webサイトのプロトタイプを作成しながら、Fireworksの基本的な使い方と、Dreamweaverとの連携機能を学習します。
CS5にバージョンアップし、ピクセルパーフェクト描画と新しいAdobeテキストエンジン、複合シェイプツールの搭載により、より正確で効率的なデザインが行えるようになりました。
Fireworksは、Webグラフィックスのデザインや製作現場で生じる特定のニーズに応えたプロ向けの画像編集ツールです。Illustratorで扱うドロー(ベクトル)と、Photoshopで扱うペイント(ビットマップ)の両方の機能を持ち、ベクトルデータの柔軟性を利用しながら、べベル、グロー、ドロップシャドウなどのビットマップに適用するようなエフェクトを使用して、すばやく、簡単にWebサイトで使用するボタン、アニメーション、プロトタイプを作成することができます。
また、作成・編集工程を自動化することで、頻繁に行われる更新や変更に迅速に対応でき、かつ、Dreamweaverのトレーシングイメージ(下絵)として活用するなど、HTMLエディタやその他のグラフィックソフトともスムーズに統合され、最適な制作環境を構築することができます。
- Webサイトの完成イメージを描くことで、仕上がりをイメージしながら、サイト作成ができるようになります。
- IllustratorやPhotoshopのデータを活用して、Webサイトのプロトタイプを作成することができるようになります。
- Macintoshの基本操作が出来る方
- Illustrator・Photoshopの役割を理解している方
Fireworksは、Webサイトのプロトタイプを丸ごと作成し、必要な部分をスライスでカットして、ボタンやタイトル等の部品にしたり、必要なデザイン要素をCSSやJavaScriptで書き出したり、またページ全体のデザインをPDFに書き出したり、と、Webサイト制作の下準備として使用するアプリケーションです。
下準備無しでWebサイト制作ももちろん出来ますが、Webサイト完成後の、画像やボタンの更新作業等を考えると、Fireworksで作成した方が後工程が楽になることに気づくはずです。ぜひ、Fireworksをマスターして、効率のよいWebサイト制作を実現してください。
伊藤 和博
株式会社イマジカデジタルスケープ
トレーニングチームディレクター
講師歴15年。講座開発数100以上。
総合商社のスクールでMac/Winを使ったDTP/Webトレーニングスクールの業務全般を担当。
大手PCメーカー、プリンターメーカー、化粧品メーカー、大手印刷会社、大手広告代理店、新聞社、大手玩具メーカー、大学、官公庁、団体などに向けたトレーニングなど幅広い企業の人材育成に携わる。
現在は、イマジカデジタルスケープにてAdobeCSを中心としたトレーニングの企画、講師を務める。Adobe認定エキスパート、JAGAT認定DTPエキスパート、アップルコンピュータ認定技術者。
開催日 |
時間 |
【開催終了】 |
14:30〜17:30(1日:3時間) |
イマジカデジタルスケープ・トレーニングルーム
住所:東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷道玄坂東急ビル8F (JR「渋谷」駅西口より徒歩5分、国道246号沿い)
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Fireworksとは
Webグラフィックスについて
FireworksによるWebサイトの強化
Fireworks CS5の新機能
ワークスペース
インターフェイス
ファイルの作成
オブジェクトの描画
ストロークと塗りのペイント
ファイルの読み込み
ボタンの作成と複製
- JavaScriptボタン
- 多機能なロールオーバー
ライブエフェクト
操作の自動化
イメージの調整
マスク
ホットスポット
イメージの最適化
書き出し
他
オリジナルテキストを使用。受講料に含まれているのでお得です!
- 受講票(プリントアウト環境が無い場合には、携帯・スマートフォン等への画面コピーでも可)
- 筆記用具
※データの持ち帰り、データの持ち込みはできません。
- Adobe Fireworks CS5
- Adobe Dreamweaver CS5
- Adobe Illustrator CS5
- Adobe Photoshop CS5 EXTENDED
Macintosh(MacPro 2.66GHz Quad-Core Intel Xeon メモリ4GB・HDD600GB)
★☆受講者の声☆★