【次回開催未定】 デザイン制作設計実践講座 〜あなたの制作手順は非効率になっていないか〜
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【次回開催未定】 デザイン制作設計実践講座 〜あなたの制作手順は非効率になっていないか〜
表現力は感性によって、感性は設計力・構成力によって決まる。「表現には計算されたセオリーがある」ということを知らなければ良い制作はできない。
多メディア・マルチメディア時代のデザインとは何か?
商業デザインは芸術作品ではありません。制作者はクライアントのコンセプトを具体的に表現し、それを製造ラインに乗せ、製品として完成させるのです。この製品を見栄え良く、効率良く仕上げるには、デザインの基本設計がきちんとされてなければ実現しません。
表現力は制作者の感性によって、感性は設計力・構成力によって決まるのです。つまり表現には計算されたセオリーがあって、セオリーを外したものは見栄え良く、効率良くとはいかないのです。そのことを制作者はよく知らなければなりません。
DTPソフトの機能熟知とデザイン設計は別物で、ソフトの操作技能はテクニカルスキルであり、デザイン設計は制作ナレッジなのです。
本セミナーは、デザインの制作担当、営業・ディレクター、DTPオペレーターにぜひ受講をお勧めいたします。合わせて、デザイン基礎シリーズの
「デザイン力はこうしてアップする」「色彩設計実践講座」を受講していただくと、デザインのトータル知識が身に着きます。
和田 義徳
スタジオ・フラッシュキューブ代表/グラフィックデザイナー
*JAGAT刊「新・印刷メディアの基本設計」著者
*JAGATセミナー「デザインの基本と制作テクニック」講師
開催日 |
時間 |
【次回開催未定】 |
11:00〜18:00 |
公益社団法人日本印刷技術協会 セミナールーム
住所:東京都杉並区和田1-29-11(丸の内線中野富士見町駅下車 改札口より徒歩約5分です。)
[ MAP ]
- 多メディア・マルチメディア時代のデザインとは何か
- なぜデザイン設計が必要なのか
- コミュニケーションツールのセオリー
- 印刷メディアに必要な設計とは
- 表現を左右するデザインコンセプト
- 情報の構造、情報の要素
- 構造を表現するとは
- 表現と情報内容の一致と不一致
- 紙・誌面分割と構成
- 文字情報、写真情報の分析・組み立て
- 良い設計と悪い設計の違いはどこにあるのか
- 設計の良し悪しが、品質・効率にいかに影響するか
- 書籍、雑誌、カタログ、パンフ・…メディアの違いと表現の特徴
- DTPツールの賢い使い方
*実演/サンプルを元に進めて行きます
*テキスト・資料を配布予定
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