こんにちは、イマジカデジタルスケープの伊藤和博です。
今週は今年最後のブログとなりましたが、Premiere CC 2018の新機能から、「レスポンシブデザイン」をご紹介します。
Webデザインなどではおなじみのレスポンシブデザインですが、Premiere CC 2018では、グラフィッククリップにこのレスポンシブの機能が搭載されました。
グラフィッククリップに設定しているイントロおよびアウトロ、またグラフィッククリップ内にある各レイヤーの位置、長さ、幅、スケールなどの情報に対してレスポンシブ機能が搭載され、クリップのデュレーション変更や、レイヤーサイズなどを変更しても、クリップおよびレイヤーがその変更に連動して自動調整されるようになりました。
クリスマスやお正月に撮影したビデオ編集、特にテロップ入れに活用できる大変便利な機能ですので、ぜひ使ってみてください。
レスポンシブデザイン・時間
レスポンシブデザイン・位置
関連講座
↑ページTOPへ