こんにちは、イマジカデジタルスケープの伊藤和博です。
2018年、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
今回は、2018年最初のブログとなりますが、Illustrator CC 2018から新機能で「パペットワープ」をご紹介します。
パペットワープの機能はPhotoshopやAfterEffectsではおなじみの機能となりますが、ついにIllustratorにも搭載されました。もともとパペットとは「人形」の意味で、ワープは「歪み」となり、主に人や動物など、関節の可動を再現する変形に使用すると便利なツールになります。何かの軸を起点に歪みや回転を適用させる変形に非常に便利ですので、その使い方をご紹介します。