こんにちは、イマジカデジタルスケープの伊藤和博です。
今週は、InDesign CC 2019から新機能で「内容を自動認識に応じて合わせる」をご紹介します。
グラフィックフレームに画像を貼り込んだ後、フレームのサイズに応じて貼り込んだ画像のサイズや位置を調整することがあるかと思いますが、今回のこの新機能は、Photoshopの持っている「被写体を選択」のような自動認識機能になり、「貼り込んだ画像がどういった画像なのかを認識し、グラフィックフレームに合わせて自動的に画像のサイズや位置などを調整する」という機能になります。
いわゆるフレームに対しての画像の「構図」を自動で設定する機能になりますので、フレームに対する画像の位置合わせが苦手な場合でもInDesign側が自動で設定してくれる、という優れものになります。
さっそくやってみよう!
画像を貼り込んだ直後に「内容を自動認識に応じて合わせる」
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