〜PDFワークフローは入稿データを置き換えただけではありません〜
ここ数年、PDF入稿の比率が大幅に高まっています。印刷会社のオペレーターやデザイナー等が作ったものに限らず、専門知識のない発注者が作った不確かなデータもが入稿される事例も増えてきました。
そこで本セミナーでは、トラブル回避のための「PDF入稿」の概要からデータ作成、チェック方法について解説します。PDF入稿を始めようとしている、または始めたばかりの会社の方から、PDFを扱うようになった営業担当や現場の方にご参加いただきたいセミナーです。
なお、このセミナーはZOOMを使用したオンラインセミナー形式での聴講となります。そのため、ご受講にあたってAdobe関連のアプリケーションは使用いたしません。
配布資料等は、開催前日にZOOMのログインURLと資料のPDFを受講者様へメールにてお知らせいたします。
- ZOOMによる聴講環境(PCのみ)がご用意できる方
- PDFを扱っているけれど、うまく活用できていない方
- 最新のPDFワークフローを知りたい方
尾花 暁 (おばな さとる) デザイナー
エディトリアルデザイン・DTPがメインのデザイナー。1級製版技能士。
JAGAT DTPエキスパート問題作成委員。
大学や職業訓練校、業界団体などでDTP・製版関連のセミナーや講義を担当するほか、書籍・雑誌の執筆も行なっている。近著は『+DESIGNING』(マイナビ出版) VOLUME.46「巻頭特集・徹底図解で”理由”と”しくみ”がよくわかる! デザイン制作のルール」(共著)など。
開催日 |
時間 |
【次回開催未定】 |
14:00〜16:30(2.5時間) |
配信元
公益社団法人日本印刷技術協会
住所:東京都杉並区和田1-29-11(丸の内線中野富士見町駅下車 改札口より徒歩約5分です。)
[ MAP ]
1. Adobe アプリケーションの利用状況
2. PDF ワークフローの概要とメリットとデメリット
3. PDF/X とは?
4. 印刷できる PDF の作成方法(概要)
- Illustrator・InDesign からの印刷用 PDF の書き出し
- 「書き出しプリセット」の使い方
5. 印刷用 PDF のチェック方法と注意点
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