イトウ先生のTipsnote IllustratorとAfterEffectsの連携機能・AIデータはレイヤーに分配で取り込む

イマジカデジタルスケープ 短期集中クリエイティブ講座

イマジカデジタルスケープ・AfterEffects・Photoshop・HTML・CSS・JavaScript・1日トレーニング

Web・動画・映像・ゲーム・DTP・CG・Adobe Creative Cloud・キャリア・就活に

 
 
1 10月・日曜開講のお知らせ
 

お客様index

企業・自治体のお客様に 業務効率化、コスト削減に
クリ博登録者・学生の方に 割引トレーニングはコチラ


イトウ先生のTipsnote


イトウ先生のTipsnote:目次

【 IllustratorとAfterEffectsの連携機能:AIデータはレイヤーに分配で取り込む 】 

今週のブログは、IllustratorのデータをAfterEffectsやFlashに取り込む場合に便利な、サブレイヤーに分配をご紹介します。
この機能そのものはIllustratorの機能で以前からあった機能となりますが、AfterEffectsやFlashにAIデータを取り込む際、IllustratorのオブジェクトをAfterEffectsやFlashの各レイヤーに自動的に分配したい場合に予めIllustratorで仕込んでおくと便利な機能ですので、ぜひ活用してみてください。
特に、AfterEffectsやFlash上でオブジェクトを描画するよりも、Illustratorで作成した方が楽な方や、Illustratorに慣れている方には便利な機能になるかと思います。
今回のブログでは、AfterEffectsにデータを取り込む際を例にしてご紹介していきます。

さっそくやってみよう!

Illustratorでデータを作成する際、1つのレイヤーにすべてのオブジェクトを作成して、AfterEffectsにデータを取り込むと、フッテージとして取り込んだ場合でも、コンポジションとして取り込んだ場合でも、レイヤーは単一のレイヤーとして取り込まれます。

Ae15_lay001

Ae15_lay002

この時、Illustrator上でレイヤーパネルのパネルメニューから「サブレイヤーに分配(シーケンス)」を選択し、予めレイヤーに分配しておくと、オブジェクト1つに対して1つのレイヤーにすることができるため、後にAterEffectsに取り込んだ後もレイヤーを個別に操作しやすくなります。

Ae15_lay003

なお、同じパネルメニューにある「サブレイヤーに分配(ビルド)」を選択すると、最背面にあるオブジェクトを最初のサブレイヤーとして、その1つ上のサブレイヤーをオブジェクトを次々と加えていく形で、レイヤーを分配していきます。分配された最後のレイヤー内には、すべてのオブジェクトが含まれている、という状態になります。

Ae15_lay006

レイヤーを整えておく

llustratorのデータをAfterEffectsに取り込む際、個々のレイヤーをAfterEffectsのレイヤーに分配した状態で取り込む場合は、「サブレイヤーに分配(シーケンス)」で個々のレイヤーに分配した後に、分配したサブレイヤーを親レイヤーであったレイヤー1の外に出し、親レイヤーを削除しておくことで、AfterEffectsに取り込む際に個々のレイヤーとして読み込むことが可能になります。
なお、サブレイヤーを外に出すときは、レイヤーパネルの上の方にドラッグして出すのではなく、下の空いている箇所に対してドラッグすると出しやすいです。

Ae15_lay008

コンポジションとして開く

レイヤーに分配したIllustratorのデータをAfterEffectsに読み込むと、フッテージとして取り込むかコンポジションとして取り込むかを聞いてくるため、コンポジションとして取り込むと、個々のレイヤーに分配された状態で開くことが可能です。このとき、フッテージのサイズを「レイヤーサイズ」で開くと、個々のレイヤー境界線にハンドルが作成されます。

Ae15_lay011

Ae15_lay013

フッテージのサイズを「コンポジションサイズ」で開くと、個々のレイヤー境界線は、コンポジションと同じサイズとなります。

Ae15_lay014


レイヤーの状態になったpsdの画像をAfterEffectsで開く場合も同様の方法で開くことができるのはご存知かと思いますが、Illustratorのデータをオブジェクト単位でレイヤーに分配する場合はちょっと一手間必要となります。
Illustratorのレイヤーを1つのフッテージとして取り込んだ場合は、すべてのレイヤーが1つになっているため個々のオブジェクトで操作できませんが、このようにレイヤーに分配して取り込んだ後に1つのフッテージとしてまとめて使いたい場合はプリコンポーズすればいい、ということになるため、いずれにしてもIllustratorのデータの場合は、最初からレイヤーに分配で取り込んだ方が後々編集がしやすくなる、ということになりますので、ぜひこの方法を試してみてください。

関連講座

↑ページTOPへ

| カテゴリ | | Web | DTP・デザイン | CG・動画・映像 | キャリア・就活 |
| お客様 Index | | 企業・自治体のお客様に | 学生の方に |
| 目的別・状況別 Index | | Webデザイン入門セミナー | 映像編集入門セミナー | DTPデザイン入門セミナー | 魅力的なポートフォリオ作成 |
| Adobe CCを覚えたい方に | | Photoshop CC 2015の使い方・基本 | Illustrator CC 2015使い方・基本 |
| 画像をきれいに編集する方法 | 読みやすい文字の組み方 |
| HTML / XHTML / CSSの基礎知識 | HTML5 / CSS3の基礎知識 | JavaScriptの基礎知識 | jQuary・jQueryMobileの基礎知識 |
| Dreamweaver CC 2015の使い方・基本 | InDesign CCの使い方・基本 |
| AfterEffects CCの使い方・基本 | AfterEffects CC 2014の使い方・実践 |
| Premiere Pro CC 2014の使い方・基本 |
| Webの基本をマスターしている方 | | 棚橋弘季氏の直伝、ユーザー中心のWebサイト設計 | 益子貴寛氏が伝授するCSS実践テクニック |
| 矢野りんさんに学ぶ、”使える”デザイン基礎知識 | こもり氏のHTML+CSS基礎 | 平塚氏のマーケティング基礎 |
| 坂本氏のIA入門 | Webに関わるすべての人の「Webリテラシー」講座 | 神森勉氏に学ぶコーディング講座 |
| 森川眞行氏に学ぶ、大規模サイトの構築・運用マネジメント |
| 就職・転職・就活中の方へ | | 模擬面接セミナー(個別FB付) | エントリーシートブラッシュアップセミナー |
| 面接・職場で使えるビジネスマナー研修 | 職務経歴書添削セミナー |